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キダチアロエは
そのへんになんぼでも
生えてるよな・・・
相当、生命力も強いとみえて
実は、放置してても
どっちゃり増えた。
だから、誰にでも増やせると
言うわけで・・・。
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キダチアロエは
とにかくまずい!
この味をなんとかクリアできれば
誰でも気軽にたしなめる
アロエになるわけです。
しかし、
良薬、口に苦しとは
よく言ったものだ・・。
ふぅ、まずい。
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・アロエ(ユリ科)
科名:ユリ科/属名:アロエ属
和名:木立蘆薈(きだちろかい)/学名:Aloe arborescens
キダチアロエは、南アフリカ原産です。
今時、日本ではよく見かけるアロエですが・・・
南アフリカやマダガスカルなど、アフリカに分布。暖かいところが原産です。
種類は多く、高さ数cmのものから、20mになるものまであるという。
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aloe アロエ |
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・アロエが育ちやすい場所
日当たりのいい、乾燥した場所によく育ちます。
自生地では、茎が木質化して、多くのものが2mほどになり、
キダチロカイ(キダチアロエ)は4mほどにも茂ります。
年間を通して、日当たりのいい場所を好みます。
一部、チヨダニシキという種類などは夏は風通しのよい日陰を好むなど、
贅沢な種類もあります。
チヨダニシキ
フォトライブラリーより |
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aloe アロエ |
・一風変わったアロエ
アロエには、たっくさんの、種類がありますが、効能はすべてよし^^;
アロエ・ディコトマ
Aloe dichotoma
ナミビア、南アフリカ原産 |
アロエ・ディスコイングシー
Aloe descoingsii ssp. augustina
マダガスカル |
アロエ・イビテンシス
Aloe ibitiensis |
光る!アロエ。
あくまで観賞用です!
食べたらいけません。
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アロエ・不夜城
これは、豪快!
すばらしい。
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アロエ・プリカティリス
Aloe plicatiris
すばらしく、綺麗な扇。 |
アロエ・翡翠殿
Aloe juveuna
ナミビア原産
これもまた、かわいらしいアロエ。
ぷくぷくしていいね。
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アロエ・ベラ錦
Aloe barbadensis
variegated
大きいのでお高いです。
最高級品。
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アロエ・ソマリエンシス
Aloe somaliensis |
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aloe アロエ |
・アロエの育て方
比較的、育て方は、私の庭いじり程度の腕でOKだから、お世話は簡単。
水やりも、表面が乾いたら差し上げる感じでOK。
肥料は、春と秋に1回ずつ緩効性の置肥を与える。
こんなやつとか、こういうの
※多肉植物の水やりは、たまにで大丈夫。
やりすぎる(回数)と、根ぐされを起こしまする。
【水やり】
春〜秋の生育期には用土が乾けば十分に水を与える。
水のやり過ぎ(※)は根腐れの原因になりますので注意。
乾燥には強い植物ですから、冬は1ヶ月ぐらい水をやらなくても枯れない。
※水のやりすぎというのは回数のことで、
1回に与える水の量は、下から出る位たっぷりとあげる。
【肥料】
春秋の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥を2ヶ月に1度程度与える。
肥料は、少な目、薄目から試していくほうが無難。
【植え替え】
4〜6月、9〜10月が植え替えの適期。
株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替える。
2年に1回が目安。
【殖やし方】
挿し木か株分け、または実生で殖やせる。
【病害虫】
置き場所があまり乾燥していると、カイガラ虫がつくことがある。
ブラシ等で取り除くか、殺虫剤を散布する。
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aloe アロエ |
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こちらのアロエは
苦さがどうしても
無理な方にお勧め。
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ペットボトル入りだから
お手軽。
持ち運びには便利。
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濃厚をお好みなら
こちら
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飲みやすく
加工してあります。
どうしても
飲めなかったら
こちらをお試しください。 |
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