・キダチアロエ

元祖、医者いらずは このキダチアロエのこと。

うちの庭に、たくさん生えております、キダチアロエ。


苦味あり
苦味（くみ）成分のアロイン（パルパロイン）を多く含んでいるためにとっても苦い！
良薬、口に苦し・・・というから、仕方ない。

ゼリーの部分
表面の緑の皮の部分が特に苦く・・ゼリー状の部分は比較的苦くない。

葉は、先にいくほど細くなっていて、厚みはそれほどない。
葉の淵には、三角形のトゲがあり、触ると少し痛い。

茎は、真ん中の茎が伸びながら、葉が茎をとり巻くように
葉が横から上へと育っていく。


一番ポピュラーなキダチアロエなので、

安価で手に入りやすいし、世話もしやすいので

ぜひ、育てて使ってもらいたい。

アロエの中でも家庭用として特に人気のあるキダチアロエですキダチアロエ （生葉2kg） 価格：2,280円（税込、送料別）

・やけどにアロエ

やけどをしたら、応急処置にアロエ使ったことありませんか？

これは古くからの知恵ですかね？

もしも、やけどをしたら、患部にアロエを切って、ゼリーの部分を貼り付けます。

ぬらしたタオルでその部分をカバーしてよく冷やします。

さて、これだけで、やけども綺麗に治ってしまうのです。

患部に大きめのアロエを貼るのがポイント。

・血行促進にアロエ

アロエの酵素汁
　
【材料】

アロエの葉 ５００ｇほど

砂糖　５５０ｇ

密封ビン

【作り方】

�@アロエは、１ｃｍくらいにきざみ、砂糖５５０ｇとあわせて密封ビンに入れる

　　 直射日光の当たらないところで、毎日１度かき混ぜて１週間ほど置く。

�A１週間後、ざるで濾して、できあがり。

簡単ですので、つくってみよう。

●血行を良くするおへそシップ（坐骨神経痛に効く）

ペーパータオルを４つ折りにして、アロエの酵素汁を染みこませる。

仰向けに横になってから、染み込ませたペーパータオルをおへそにのせる。

その上に追加のペーパータオルをおいて、その上から電子レンジで、温めたタオルを置いて温める。

２０分ほどあたためる。

※これは、冷え性や風邪にも効果がありますのでお試しを。

　湯たんぽをタオルでグルグル巻いて代用しても長持ちします。

●酵素汁で、肌をパッティング（肌の老廃物を取り除く）

クレンジング後に、化粧パフにアロエの酵素汁をつけて

パッティング５分。

おどろくほど、肌がつるつるになります。

パッティングしていると、肌の表面に灰色のネバネバが出てきます。

これは、酵素汁と、肌の老廃物が混ざって出てきたもの。

（男の肌で試し済み・・・かなりの汚れが出て参りました・・・・＾＾；）

・二日酔いにもアロエ

アロエ牛乳

アロエの絞り汁にたいして、４倍の牛乳でわる。

これが、 キダチアロエだとかなり苦味があるので

苦手な方は、アロエベラのジュースで試すとかなり飲みやすい。

初回ご購入の方のみ【送料無料】(有)琉球アロエ アロエジュース(アロエベラジュース)900ml　無...

【お試し！送料無料】アロエベラジュース！アロエの秘密 ピュア 1000ml　※アロエ葉肉99.7％！ 価格：3,150円（税込、送料込）

・高血圧、下げるアロエ

アロエ酢（アロエサワー）

本で読んだのですが・・・これがすごい。

脳血栓により、右半身不随になった68歳の男性。

アロエ酢（アロエサワー）を飲み続けて、リハビリも努力し、今ではほとんど普通の人の動きと変わらないほどに回復。

現在、７８歳。

この方は、７３歳の時にアロエ酢を飲み始め、

後の５年は、アロエ酢を飲んでいなかった時に比べるとリハビリの成果も明らかに違ったそうです。

それよりすごいのは、高血圧だった血圧が、上が２００mmHg・下が９０mmHg・・・

アロエ酢を飲み続けることで

これが上が１３０mmHg・下が８０mmHg前後になった。

作り方は簡単。

アロエをすりおろすかミキサーにかけて、酢で割るだけ。

１：１（アロエ：酢）の割合です。

飲みにくい時は、水で薄めてはちみつで＾＾


このアロエ酢・・・・他に

ぜんそく、アトピー性皮膚炎、抜け毛、便秘にも効く。